1.1.1 HTTP, HTTPSプロトコル_メモ01

【問題.1】
Webページから自動で他ページに転送されることをなんと呼ぶでしょうか。

【選択肢】
・カーブ
・フレキシブル
・リダイレクト
・ダイレクト

【正解】
・リダイレクト


【問題.2】
サーバ内部エラーを示すステータスコードは?

【選択肢】
・100
・200
・300
・400
・500

【正解】
・500

【ステータスコード】
“100:リクエスト継続可能”
“200:リクエストが正常に処理できた”
“300:リクエストに対して複数のレスポンスがあることを示す”
“400:一般的なクライアントエラー”
“500:何らかのサーバ内で起きたエラー”
ステータスコード:参考サイト


【問題.3】
Webクライアント、Webサーバの間で送受信されているメッセージとは(2つ選択)

【選択肢】
・HTTPS
・HTTPリクエスト
・HTTPレイド
・HTTPレスポンス
・HTTPイコール

【正解】
・HTTPリクエスト
・HTTPレスポンス

【HTTP】
・HyperText Transfer Protocol。
・WebサーバとWebクライアントの間で
 データの送受信を行うために用いられるプロトコル(通信規約)。
・Webページを構成するHTMLファイルや、
 ページに関連付けられたスタイルシート。
・スクリプト、画像、音声、動画などのファイルを、
 データ形式などのメタ情報を含めてやり取りすることができる。


【問題.4】
HTTPリクエストのメソッドで、クライアント > サーバへ「ヘッダ」の取得を要求するものは何か。

【選択肢】
・HEAD
・CONNECT
・OPTIONS
・PUT

【正解】
・HEAD

☆ HTTP リクエストメソッドの説明
【GET】
指定したリソースの表現をリクエストします。
GET を使用するリクエストは、データの取り込みに限ります。

【HEAD】
HEAD メソッドは GET リクエストと同じレスポンスを求めますが、レスポンス本文はありません。

【POST】
POST は指定したリソースに実体を送信するために使用するメソッドであり、
サーバー上の状態を変更したり、副作用が発生したりすることがよくあります。

【PUT】
対象リソースの現在の表現の全体を、
リクエストのペイロードで置き換えます。

【DELETE】
指定したリソースを削除します。

【CONNECT】
対象リソースで識別されるサーバーとの間に
トンネルを確立します。

【OPTIONS】
対象リソースの通信オプションを示すために使用します。

【TRACE】
対象リソースへのパスに沿って
メッセージのループバックテストを実行します。


【問題.5】
Cookieの説明として正しいものを1つ選択してください。

【選択肢】
・WebクライアントではCookieの操作が不可能である
・CookieはWebブラウザごとに保存が可能である
・同じデバイス上のWebブラウザは、全て同じCookieが保存される
・5096バイトのUNICODE文字列を保存可能である

【正解】
・Cookieはブラウザごとに保存が可能である

【その他選択肢】
WebクライアントではCookieの操作が不可能である
└Cookieを無効にしたり、削除したりすることが可能です。

同じデバイス上のWebブラウザは、全て同じCookieが保存される
└Webブラウザ別で保存されるので、同じCookieは保存されません。

5096バイトのUNICODE文字列を保存可能である
└4096バイトで、ASCII文字列が保存可能です。