ファイルをダウンロードするたびに、保存場所を毎回選びたい方にとって、ブラウザの自動保存は不便に感じることもあります。特にWindows11でFirefoxを使っている方にとっては、ダウンロード先を毎回選択できるように設定することで、作業の効率が大幅に向上します。
本記事では、Firefoxでダウンロード時に保存先を都度選べるようにする具体的な設定手順をご紹介します。
目次
ダウンロード保存先を毎回選ぶメリット
Firefoxでは初期設定のままだと、すべてのダウンロードファイルが「ダウンロード」フォルダに保存されます。これだと次のような不便があります。
- ファイルの種類ごとにフォルダ分けしたいときに手間がかかる
- プロジェクトごとに異なる保存場所を使いたいときに不便
- 間違った場所に保存されてファイルが見つからない
保存先を毎回指定することで、目的に応じたファイル管理が可能になり、整理整頓や検索の手間が省けます。
Firefoxの設定画面を開く方法
まずはFirefoxの設定画面を開くところから始めましょう。
- Firefoxを起動
- 右上の「三本線(≡)」をクリック
- メニューから「設定」を選択
これでFirefoxの各種設定項目が表示される画面が開きます。
ダウンロード動作の設定を変更する手順
ここからが本題です。ダウンロード時に保存先を毎回選ぶように設定していきましょう。
ステップ1:設定画面の「一般」タブを確認
- 設定画面左側のメニューから「一般」を選びます
- 画面を少しスクロールし、「ファイルとアプリケーション」セクションへ移動
ステップ2:ダウンロード動作の設定を変更
- 「プログラム」セクションを探します
- 「ファイルを開くか保存するかを確認する(A)」にチェックを入れます
この設定を有効にすると、ダウンロードのたびに保存場所を指定するウィンドウが表示されるようになります。
設定後に確認しておきたいポイント
実際に設定が反映されているかどうかを確認するため、以下の手順でテストしてみましょう。
- 任意のファイル(例:PDFや画像)をダウンロード
- 保存ダイアログが表示されれば成功です
- 保存先を自分で選択し、任意のフォルダへ保存してみましょう
この確認を行っておくことで、万が一設定が反映されていない場合にもすぐに気付くことができます。
元の設定に戻したいときの方法
もし元のように「ダウンロード」フォルダに自動保存したい場合は、次の手順で簡単に戻せます。
- 再びFirefoxの「設定」→「プログラム」セクションへ移動
- 「ファイルを保存する(S)」にチェックを入れます
状況に応じて設定を柔軟に切り替えるのがコツです。


