GASでWebスクレイピング 07:トリガー機能を使ってみる

今回行うこと

今回はGASのトリガー機能を使用したいと思います。
説明は不要かと思いますが、GASのトリガー機能を使用すれば
サーバーを自前で用意しなくても、クラウド実行が行えます!
GASでWebスクレイピングをする一番のメリットかもしれません。

トリガー設定

それでは早速、前回までに作成したコードを
トリガー機能で実行させてみたいと思います。

・画面左側のメニューから時計のアイコンをクリック > トリガーをクリック


・トリガーを追加をクリック


・今回は5分毎に設定をしてみました。設定はこれで完了です。


トリガーから実行

・設定直後は以下になっています。


・5分後に実行されていることが分かります。


凄く便利です!
このトリガー機能を使用すれば定期的に通知したい時などに
使用できそうですね。

注意として今回のように5分毎に設定した場合毎回実行されるので、
定期実行が不要になればトリガーから削除を行いましょう!

今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました!