WebApiを使用して数時間後の天気予報を取得する

GASで今後の天気予報を取得したい

以前、現時点の天気予報をAPIを使用して取得してみました。
アカウントの登録やAPIキーの取得方法は以下をご確認ください。

WebApiを使用して現時点の天気予報を取得する

2022年5月4日
今回は数時間後~数日後の天気予報を取得してみたいと思います。
使用するWeb APIは前回と同じく
openweathermapとなります。

コード

今回のコードは以下になります。
大阪の現時点~9時間後までの気温を取得してみます。

コードの実行結果と解説

実行結果は以下となりました。

json_getdata[‘list’][0][‘dt_txt’] へは最初に取得した時間
json_getdata[‘list’][0][‘main’][‘temp’] へは最初に取得した天気
がそれぞれ格納され、配列を+1する毎に3時間後のデータが入っています。

まとめ

・openweathermapのAPIを使用すれば数時間~数日後の天気予報が取得できる
・配列で返ってくるのでfor文で回せば効率的にデータを取得できる
今回はforを使用せず固定の数字を入れたので少し見づらくなりましたw
次回は数日後までの天気予報をforを使用して取得してみたいと思います。

以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!