APIで天気予報を取得する
GASで天気予報の取得を行ってみたいのですが、
その為にはAPIを使用することになり、
今回使用するWebAPIは事前にアカウントの登録が必要になる。
ということが分かったので、まずは前提のアカウント登録を使用。
という内容です。
天気予報を取得するまでの手順
・OpenWeatherMapというサイトでアカウントを登録する
・発行されたAPIキーを入手する
・APIを叩いて天気予報を取得する(GAS)
Pythonでも同様に天気予報の取得が可能ですが、
今回は取得したAPIキーを使用してGASから
天気予報を表示させたいと思います。
アカウントの登録方法
「OpenWeatherMap api」というキーワードで検索してみてください。
以下のようなタイトルがあればクリック。
「Sign in」をクリック
「Create an Account」をクリック
「Username」に名前(本名じゃなくてOK)
「Enter email」にメールアドレス
「Password」に任意のパスワード
をそれぞれ入力します。
以下3か所にチェックを入れます
・i am ~
・i agree with ~
・私はロボットではありません
その他は空白で「Create Account」をクリック
会社名「Company」と目的「Purpose」が聞かれるウィンドウが表示されると思います。
「Choose answer」をクリック
会社名は空白でOK
目的は「Other」を選択して「Save」をクリック
「API Key」をクリック
「API Key」が表示されるので完了です。
※ それぞれ異なるAPI Keyが表示されるので、黒塗りしている箇所です。
まとめ
今回は天気予報のAPIを使用する為の下準備を行いました!
次回は取得したAPI Keyで実際に天気予報を取得したいと思います。
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!