【9章】 クラス

スコープと名前空間

スコープ:ある名前空間から直接アクセスできるプログラムテキスト上の範囲のこと。
名前空間:名前とオブジェクトの対応付け(マッピング)のこと。
グローバルスコープの変数の値を、関数やクラスの変数で変更する場合は、「nolocal」や「global」を使う。

randomモジュールの使い方

選択肢からランダムに抽出する場合は、「random.choice」を使う。
例)random.choice([‘apple’, ‘banana’, ‘lemon’])→’apple’

ランダムで重複なしの抽出をする場合は、「random.sample」を使う。
例)random.sample(range(100), 3)→3, 93, 22

ランダムな浮動小数点を抽出する場合は、「random.random」を使う。
例)random.random→0.23213

特定の範囲の中からランダムな整数を抽出する場合は、「random.randrange」を使う
例)random.randrange(10)→2

日付と時間

日付と時間を使う場合は次のモジュールを利用する。
from datetime import date

今日の日付を使う場合は、「date.today()」を使う。
例)today = date.today()

コード処理の実行時間モジュール

コード処理の実行時間を測定するには、「timeit」モジュールを利用する