手の込んだ出力フォーマット
文字列の左側をスペースにして右詰で揃えたい時は、
「str.rust()」メソッドを使う。
スペース以外を利用したい場合、第2引数に値を入れる。
文字列の方が大きい場合は、何も変わらない。
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char = 'aaa' print(char.rjust(10)) print(char.rjust(10, '0')) print(char.rjust(2)) |
【出力結果】
aaa
0000000aaa
aaa
ゼロ埋めだけでよければ場合は「str.zfill()」を使う。
プラスとマイナスの記号も含める。
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char = 'aaa' print(char.zfill(10)) |
【出力結果】
0000000aaa
構造のあるデータをjsonで保存
標準モジュールのjsonは、Pythonのデータ階層構造を取って文字列表現にコンバートすることができる。
このプロセスを「シリアライズ」と言う。
文字列表現からデータを再構築することを「デシリアライズ」という。
シリアライズとは、「複数の並列データを直列化して送信すること」